「学校のみんなに何部売れるか、それで勝負をつけるのよ」(つぼみ)社会科の授業で雑誌の編集部を尋ねたララベルたちは、自分たちで咲花町のタウン誌を作ろうと計画、さっそく取材に出かける。ところが、どこに行ってもつぼみたちと鉢合わせ。対抗意識を燃やす二人は、雑誌の売り上げで勝負することになり、一部でも多く売ろうと記事の内容を刺激的なものへとエスカレートさせてゆく。(ことわざ日記:住めば都)
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