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Channel: VIDEX.JP 魔法少女ララベル の新着情報
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魔法少女ララベル 第1話 人間なんて大嫌い

「ねえビラ、わたしたち、どこへ行ったらいいの?」(ララベル)一人前の魔女になるため勉強中のララベルは、魔法使いのビスカスが盗み出した魔法の道具を取り戻そうとして、ペットのビラと共に人間界に落ちて気を失ってしまった。親切な立花夫妻に助けられるが、魔法使いだといってもわかってもらえず家を出て野宿することに。一方のビスカスは、落葉という男にそそのかされ…。(ララベルことわざ日記:急がば回れ!)

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魔法少女ララベル 第2話 秘密の仲間がもうひとり

「テコちゃんはもう、あたしと遊んでくれないかしら」(ララベル)テコたちの通う小学校を見に行ったララベルは、自分も学校へ行きたいと願うようになった。だが、身元を保証するものがないララベルは通うことができず、テコの母には密入国者だと誤解されてしまう。おじいちゃんたちはララベルを慰めるが、それを見たテコが、自分だけが可愛がられていないと思い込んでしまう。(ララベルことわざ日記:雨降って地固まる!)

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魔法少女ララベル 第3話 横断歩道は通せんぼ

「気前がいいんじゃなくて、つぼみは人の心を物でつかもうとするんだよ」(トコ)ララベルはテコたちと同じ学校へ通うことになった。だが、学校の前にある横断歩道には、建設工事の能率を優先するつぼみの父親の意向で信号がついておらず、安全に渡ることができない。そのつぼみから仲良くしようと家に誘われ、プレゼントを貰うララベルに、トコはこのままだと子分にされてしまうと忠告する。(ララベルことわざ日記:後悔先に立たず!)

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魔法少女ララベル 第4話 年下の男の子とつきあえば

「ごめんねって言わなくちゃいけないのは、あたしのほうみたい」(ララベル)立花荘で母と暮らす男の子・みのると仲良くなったララベルは、一緒に遊ぶ約束を破っておばあちゃんとの買い物に行ってしまった。怒ったみのるは魔法のラッパを持ち出してしまう。みのるのいたずらが許せず、嫌いだと言うララベルを、おじいちゃんは約束を破るのはいけないことだと諭す。そこへ大変な報せが入り…。(ララベルことわざ日記:子を持って知る...

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魔法少女ララベル 第5話 名乗り出た町会長候補

「こうなったら自分の力で町内会長になってみせますですよ!」(ビスカス)おじいちゃんが長年つとめた町内会長を辞めることになった。それを聞きつけたビスカスが新会長に立候補。最初は彼に協力的だったおじいちゃんも、胡散臭さに嫌気がさし、再び会長を引き受けることを決める。怒ったビスカスは、こうなったら何がなんでも町内会長になると決意。おじいちゃんを陥れようと企む。(ララベルことわざ日記:一筋の矢は折るべし十筋...

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魔法少女ララベル 第6話 転勤なんていや

「あたし、パパの自信を無くしてまでもここにいたいとは思わない」(テコ)なんだかテコの様子がおかしい。実はパパにスイスへの転勤話が持ち上がり、みんなと別れることに寂しさを感じていたのだ。ララベルはなんとか転勤を止めてもらえるように社長に頼むが、断られてしまう。パパが優秀だとわかれば考えると言われ、魔法で仕事に協力しようとするものの、かえって失敗してしまい…。(ララベルことわざ日記:一石二鳥!)

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魔法少女ララベル 第7話 大空をかける憧れのひと

「やっぱり俺、飛びたいんだ。俺の夢だもんな」(森夫)本に手が届かず困っていたテコは、ハンサムな少年・椿森夫に助けられる。さわやかな森夫にララベルやつぼみまでも夢中になり、デートに誘おうとするが、森夫には自作のハンググライダーで空を飛ぶという夢があり、相手にしてもらえない。そんな彼の人気に落葉が目をつけ、歌手として売り出して金もうけしようと企む。(ララベルことわざ日記:七転び八起き!)

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魔法少女ララベル 第8話 美人先生は春風に乗って

「みんなには空を飛ぶ鳥のように、のびのびとした子になってほしいのです」(花園先生)五年生に進級したララベル。新しい担任の花園かえで先生は美人で優しいうえにオートバイをかっこよく乗りこなし、たちまちみんなの心を掴む。先生に褒められたトコが羨ましいララベルは、自分も褒めてもらおうと、つい魔法を使ってしまう。そのせいでトコは自信を失い、先生と子供たちの間にも溝が出来てしまう。(ララベルことわざ日記:師弟は三世)

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魔法少女ララベル 第9話 ひとりぼっちの父母会

「まだ来てくれない…どうしたのかしら」(ララベル)立花家の両親が二人そろって、はじめての授業参観に来てくれることになった。ところが、いつまでたっても二人は現れない。怒りの収まらないララベルは、こられなかった理由を聞いても納得できず、家を飛び出してしまう。一方、ララベルのトランクを狙うビスカスは、二人を人質にトランクを渡せと要求してくる!(ララベルことわざ日記:良薬口に苦し忠言耳に逆らう)

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魔法少女ララベル 第10話 誕生日と見えない贈り物

「心のこもったプレゼントをするのが我々の常識だよ」(トコ)今日はおばあちゃんの誕生日。立花家に町の人たちが集まり、お祝いのパーティを開くことになった。はりきっておしゃれしたララベルだが、魔法界にはない習慣のため、誕生プレゼントを用意していなかった。トコから非常識だと言われたララベルは、おばあちゃんのために心のこもったプレゼントを用意しようとするが…。(ララベルことわざ日記:情けは人のためならず)

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魔法少女ララベル 第11話 お守り袋にしまった秘密

「お守りはオレ様の強さの秘密ってとこかな」(杉太郎)ガキ大将の杉太郎は、柔道の地区大会で優勝候補といわれる実力の持ち主。ところが彼は、稽古を見学していたララベルたちの前で母親に反抗的な態度を取る。たしなめに行ったララベルに、杉太郎は一緒にお守り袋を探して欲しいと頼む。一同が懸命に探す様子を見たビスカスは、金目のものに違いないと思い込み…。(ララベルことわざ日記:三つ子の魂百まで)

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魔法少女ララベル 第12話 仲人は小学五年生

「やい金太郎!どうして好きなら好きといわないのよ!」(ララベル)結婚式場から逃げ出した花嫁・葉子を魔法で助けたララベル。実は葉子には他に好きな人がいたが、世話になった叔父からの勧めを断りきれず、とうとう式の日を迎えてしまったのだ。彼女が好きなのは、乱暴者だと評判の悪い金太郎。ララベルは葉子から金太郎の意外な一面を聞き、何とか二人を結ばせてあげようと奮闘する。(ララベルことわざ日記:当たって砕けろ!)

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魔法少女ララベル 第13話 再会の赤い靴

「できない!あたし、ママと別れることなんてできない!」(かおり)天才バレリーナ・白浜カオリの公演を見たララベルは、サインを貰おうと魔法で楽屋に入り込み、ガードマンに見つかってしまう。カオリに助けられたララベルは、生き別れの生みの母を捜してほしいと頼まれる。だが、その人は娘の幸せを願って身を隠していた…。生みの母と育ての母、二人の母の存在にカオリは苦悩する。(ララベルことわざ日記:必要は知恵を生む)

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魔法少女ララベル 第14話 交換日記の白いページ

「君が心にもないことを言えば言うほど、あいつは傷つくんだぞ」(石原)ララベルは学校内での流行に乗って、隣のクラスの石原君に交換日記を始めようと申し込んだ。返事を貰ったララベルは喜んで待ち合わせ場所に向かうが、現れたのはなんと運動も勉強も苦手な中山君。杉太郎にからかわれたララベルは、中山君との交際を宣言して仲良くなろうとするが、かえって落ち込ませてしまう。(ララベルことわざ日記:瓢箪から駒が出る)

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魔法少女ララベル 第15話 ペットはいたずら子狸

「ポン太は僕のだ、どこにもやらないよっ!」(みのる)立花荘で魚や肉が盗まれる事件が続発。みのるの証言によってビラが犯人にされてしまうが、ララベルには信じられない。真犯人は、みのるが世話をしていた子狸のポン太だった。近所の手前もあり、ララベルが面倒をみることになるが、ビスカスの魔法で窮地に追い込まれ、ポン太は動物園に引き取られることになる。(ララベルことわざ日記:捕らぬ狸の皮算用)

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魔法少女ララベル 第16話 嘘から生まれた美人

「どうしてもリリベルさんにお会いしたいんです!」(森夫)子供だけで映画に行くため、ララベルは魔法で引率の大人に変身。ところが森夫を見かけてつい声をかけてしまい、苦し紛れに従姉のリリベルだと嘘をつく。その森夫に、万引き学生の共犯だという疑いがかけられた。リリベルにアリバイを証言してもらおうと、森夫は立花家を訪れるが、ララベルは本当のことを言い出せず…。(ララベルことわざ日記:身から出た錆)

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魔法少女ララベル 第17話 泣き笑いハイキング

「嫌ね、ビスカスたちといっしょなんて」(ララベル)ハイキングに出かけたララベルは、運悪くビスカスたちと鉢合わせてしまう。しかもツアーの参加者たちがマナーを守らず、せっかくの山歩きも台無しに。おじいちゃんの提案で、ゴミを拾って山を綺麗にしたララベル。楽しみにしていたブッポウソウを探しに行くと、地元の少年から山菜泥棒だと疑われてしまい…。(ララベルことわざ日記:終わりよければすべてよし)

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魔法少女ララベル 第18話 あこがれのカギッ子入門

「鍵を預けられるってことは、任されるってことでしょ。素敵じゃない」(ララベル)トコの家に遊びにいったララベルは、両親のいない間、一人で家を預かるトコがうらやましくなる。おじいちゃんはララベルの成長に役立つならと鍵をくれるが、遊びに夢中になったララベルはいつの間にかなくしてしまう。偶然それを拾った泥棒が、立花家に侵入。泥棒だけでなく、ビスカスたちまでやって来てしまった!(ララベルことわざ日記:隣の花は赤い)

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魔法少女ララベル 第19話 嫌われた園長先生

「みのる君の腕輪を外すことさえできれば…」(ララベル)宝善寺の和尚さんは、幼稚園の優しい園長として園児たちから慕われていた。“長”のつく役職に憧れる憧れるビスカスは、わざと園児たちを危険な目に遭わせて親たちに近付き、園長職を乗っ取ることに。魔法で悪夢を見せられた園児たちが和尚さんを怖がって登園を拒否したため、和尚さんは辞任に追いやられてしまう。(ララベルことわざ日記:生兵法は大けがのもと)

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魔法少女ララベル 第20話 夫婦げんか大歓迎

「信じられないわ、パパとママのケンカがこんなにこじれちゃうなんて…」(テコ)テコのパパとママが夫婦ゲンカを始め、怒ったママがテコを連れて実家である立花家に戻ってきた。引越し屋を始めたビスカスたちが、二人を別れさせて商売に結び付けようと企んだ。まんまと騙された二人の仲はこじれ、さすがのテコもすっかり元気を失ってしまう。ララベルはテコのため、二人を仲直りさせようと試みる。(ララベルことわざ日記:短気は未...

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魔法少女ララベル 第21話 ガードマンは賞金稼ぎ

「サッちゃんが万引きだなんて…」(ララベル)ララベルはサチコの万引きを目撃。こっそり注意するが、サチコはみんなもやっているからと悪びれもせず反省する様子がない。なんとかやめさせようとするララベルまで、サチコをかばったことから万引き犯の濡れ衣を着せられてしまった。しかもサチコの母親まで疑われ、瞬く間に家庭崩壊の危機に追い込まれてゆく。(ララベルことわざ日記:悪に強ければ善にも強し)

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魔法少女ララベル 第22話 町内のハッスルお婆ちゃん

「自信があったんですよ。それなのに…やっぱり年なんですかねぇ」(ウメ)ゴム飛びに失敗して笑われたことから、おばあちゃんが自信を喪失してしまった。笑顔を取り戻してほしいと、欠員の出たママさんバレーに参加するよう勧めるララベル。最初は乗り気ではなかったおばあちゃんも、気を取り直して練習を重ね、試合に臨む。ところが相手チームに、女装したビスカスが紛れ込んでいて…。(ララベルことわざ日記:老木に花咲く)

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魔法少女ララベル 第23話 テニスに魔法はダメよ

「ニセの実力なんて、すぐにボロが出てしまうもんじゃ」(作造)憧れの森夫と同じテニスクラブに入ったララベルたち。ララベルたちはコーチの幹夫と花園先生の試合を見学するが、ビスカスの邪魔が入ったせいで幹夫は惨敗。森夫はかつて一流のプレイヤーだった幹夫の惨めな姿を見ておれず、思わずなじってしまう。真相を知ったララベルは、ビスカスとテニスで勝負をすることになる。(ララベルことわざ日記:メッキははげる)

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魔法少女ララベル 第24話 ドッキリ写真コンテスト

「いくらあたしがじゃんじゃん撮りなさいって言ったからって、こんなのあんまりよ」(ララベル)懸賞でカメラを当てたみのるは、写真撮影に夢中。だが、彼の行動は次第にエスカレートし、ララベルはとうとう恥ずかしい写真を撮られてしまう。みのるがその写真を「ショッキング写真コンテスト」に応募することを知り、何とか取り戻そうとするうち、ララベルはコンテスト自体がビスカスの悪巧みであることに気付く。(ララベルことわざ...

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魔法少女ララベル 第25話 帰って来た神様

「何という波乱の運命じゃ。あなたは大変な運命の星の元に生まれておる」(平吉さん)ララベルはおじいちゃんの幼馴染の平吉さんから、波乱の運命の持ち主だと告げられた。人相や手相をみるのが得意な平吉さんは、横町の神様として慕われる人物。街の人々が平吉さんを頼って、続々と立花家を訪れる。そこにビスカスが現れ、自分こそが神様だと言い張り、平吉さんに消無くなった絵を探す勝負を挑んでくる。(ララベルことわざ日記:神...

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魔法少女ララベル 第26話 絵からぬけ出た大ねずみ

「魔法でできたねずみじゃ、魔法で消す方法があるはずじゃろうが」(作造)絵の苦手なララベルは、宿題をこなすためにこっそり魔法の絵の具を使ってしまう。その夜、絵の中から大ねずみが飛び出した。ララベルは驚いて捕まえようとするが、魔法が効かずに逃げられてしまう。町へ出た大ねずみは、シーベと共にやりたい放題。ララベルはビスカスと協力して二匹を追いかけ回す。(ララベルことわざ日記:好きこそものの上手なれ)

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魔法少女ララベル 第27話 大もて魔法のファッション

「ぜひデザイナーを目指しなさい。あなたならきっと素晴らしいデザイナーになれます」(水島)ララベルは自分でデザインした服を、おじいちゃん達にプレゼントした。派手なペアルックに弱るおじいちゃんだったが、そのデザインが有名デザイナーのヘンリー水島に認められたことから状況は一転する。ララベルを一流のデザイナーにしようと、どんどん注文を取ってくるおじいちゃん達。対抗心を燃やしビスカスは…。(ララベルことわざ日...

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魔法少女ララベル 第28話 少女マンガ家売り込みます

「あたしたち3人で、お兄さんを売り出してあげない?」(ララベル)つぼみに少女マンガ家・白菊すみれのサイン色紙を自慢され、うらやましくなったララベル。立花荘に漫画家が越してきたと知って部屋を訪ねるが、住んでいたのは荒熊さんという冴えないお兄さんだった。ララベルたちは無断で原稿を持ち出して出版社に売り込もうとするが、追い返されたばかりか、大切な原稿を汚してしまう。(ララベルことわざ日記:ひいきの引き倒し)

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魔法少女ララベル 第29話 いじめっ子なぜ泣くの

「強がり言って、本当はお父さんやお母さんのことが心配で仕方がないのね」(ララベル)ララベルは年下の転校生・トキオのいたずらに悩まされていた。海外赴任の両親と離れて暮らすトシオは、厳格な祖父に育てられていたが、反抗的な態度はひどくなる一方だった。テコはララベルにアドバイスを与える。かつての自分がそうだったようにトキオが反抗を続けるのは、両親に会えない寂しさからだというのだ。(ララベルことわざ日記:いが...

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魔法少女ララベル 第30話 転んで当てた海外旅行

「香港へ行って、本場のラーメンをたらふく食べるでございますですよ」(ビスカス)町内対抗運動会のリレー選手になったララベルは、転んで捻挫してしまう。打ち上げにも参加できずに落ち込んでいたところに、クイズ番組から懸賞の香港旅行が当たったとの電話が入る。ララベルは海外に行ったことのないおじいちゃん達にプレゼントするが、それを聞きつけたビスカスたちに横取りされてしまう。(ララベルことわざ日記:禍福はあざなえ...

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魔法少女ララベル 第31話 世界で一番の魔法使い

「私は観客の前ではピエロです。でもアキラの前では父親です。この子にみじめな姿を見せたくないんです」(アキラの父)咲花町にサーカスがやってきた。スカウトされたビスカスは、魔法で拍手喝采を浴びて大満足。いい気になってアキラの父・松山に無礼な態度を取る。松山はかつては猛獣使いだったが、人食い虎の調教に失敗したことで恐怖心を覚え、ピエロとなっていた。ビスカスに逆らったため、松山はサーカスを去ることになってし...

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魔法少女ララベル 第32話 ノックアウトは魔法のパンチ

「俺はボクシングにすごい才能を発見したんだよ」(杉太郎)優勝間違いないといわれた試合で、自分よりも小柄な相手に負けた杉太郎。川原で大声を出してうっぷんを晴らしていると、空手道場の連中に誤解されて喧嘩を吹っかけられてしまう。ララベルが魔法で手助けすると、それを自分の隠された実力だと勘違いした杉太郎は、柔道をやめてボクシングで世界を目指すと言い出す!(ララベルことわざ日記:上に上あり)

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魔法少女ララベル 第33話 秘密放送局からこんばんは

「10秒前、4、3、2,1、Q!」(ララベル)校内放送の委員を選ぶことになり、立候補しようとしたララベルは、つぼみたちから無理だと止められてしまう。ララベルは自分の才能を証明するため、深夜の放送室で咲花放送局を開設、謎のパーソナリティ・ララとして番組を始める。みるみるうちに人気者になった「ララ」をねたんで、ビスカスが番組をつぶそうとする。(ララベルことわざ日記:人には添うてみよ 馬には乗ってみよ

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魔法少女ララベル 第34話 おとぎの国の侵入者

「ひどいわ、まるであたしが盗んだみたいに」(ゆりこ)学級文庫から届いたばかりの本が盗まれ、ユリ子に疑いがかかる。図書係のつとめを果たせと要求され、ララベルは本を見つけてユリ子の濡れ衣をはらすと約束する。一年生の教室からも本が盗まれ、用務員さんの証言から犯人はビスカスだとわかる。ビスカスを追って、ララベルは魔法の虫めがねを使って本の中へ飛びこむ。(ララベルことわざ日記:二度目の用心)

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魔法少女ララベル 第35話 ビラの初恋

「ビラって男の子だったのかい!?」(トコ)咲花町では、猫さらいによって行方不明になる猫が続出していた。ビラのことが心配で後をつけたララベルは、彼がガールフレンドのアリスに会うために森夫の家を訪れたことを知ってひと安心。一方、三味線の皮にするために猫をさらっていた落葉たちが、血統書を持つアリスが高く売れることに目をつけて動き始めた。(ララベルことわざ日記:勇者はおそれず)

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魔法少女ララベル 第36話 花の豆記者特ダネ合戦

「学校のみんなに何部売れるか、それで勝負をつけるのよ」(つぼみ)社会科の授業で雑誌の編集部を尋ねたララベルたちは、自分たちで咲花町のタウン誌を作ろうと計画、さっそく取材に出かける。ところが、どこに行ってもつぼみたちと鉢合わせ。対抗意識を燃やす二人は、雑誌の売り上げで勝負することになり、一部でも多く売ろうと記事の内容を刺激的なものへとエスカレートさせてゆく。(ことわざ日記:住めば都)

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魔法少女ララベル 第37話 住所のないペンフレンド

「あたしたちの心をもてあそぶなんて、許せない!」(ララベル)トコが文通していることを知り、うらやましくなったララベル。翌日、素敵なペンフレンドを紹介するという手紙が届き、北海道の男の子と文通を始める。ところが、出した手紙が戻ってきてしまう。テコはわざわざお金を払って文通し、何とつぼみが同じ家の男の子と手紙をやり取りしているという。二人は言い合いになり…。(ララベルことわざ日記:嘘から出た誠)

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魔法少女ララベル 第38話 先生の恋人はゴリラ

「森夫さん?まだ子供よ、哲也先生とくらべたら頼りなくって…」(ララベル)つぼみには、お兄さんと呼ぶ大学生の家庭教師・哲也がいた。ちょっぴりうらやましくなったララベルは、自分の家にも来てほしいと頼みに行き、つぼみが泣いているのを見てしまう。哲也がゴリラの研究のためにアフリカへ行くことになり、家庭教師を辞めることを告げたのだ。引き止めようとするつぼみに、ララベルは…。(ララベルことわざ日記:会うは別れの...

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魔法少女ララベル 第39話 バッチリ当たる占い師

「どうしよう…あたし、やっぱりものすごく悪い運命なんだわ」(テコ)突然、占い師の老人に呼び止められ、不吉な予言をされたテコ。最初は信じなかったが、次々と予言通りの災難に見舞われてしまう。老人は怯えるテコに悪運を他人に押しつけるよう言うが、心の優しい彼女にはそれが出来ない。翌日、庭に不気味な蝋人形が投げ込まれ、テコはショックのあまり寝込んでしまう。(ことわざ日記:人を呪わば穴二つ)

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魔法少女ララベル 第40話 コートの女王にプロポーズ

「花園先生と結婚して、偉くなるんでございます」(ビスカス)花園先生がテニスの市民大会で優勝。人気に目をつけたビスカスは、先生と結婚する事を決意し、バラの花束をプレゼントする。ララベルは先生には椿コーチという相手がいるとし、あきらめさせようするが逆効果。意地になったビスカスは、魔法の念力ボールを使ってコーチに濡れ衣を着せ、二人の仲を引き裂こうと企む!(ララベルことわざ日記:仇花に実はならぬ)

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魔法少女ララベル 第41話 スキー旅行のハプニング

「この人よ、雪男や雪女がいるっていったのは」(ユキ)雪見山を訪れたララベルは、初めてのスキーや雪合戦を楽しんでいた。ロッジの主人の孫娘・ユキに、雪女がいるという場所に案内してもらうと、そこにビスカスが魔法で化けた偽者が現れる。銀行強盗が隠した大金を見つけたので、近付いてくる人を脅かしていたのだ。そこに当の強盗が、様子を見にやって来て…。(ララベルことわざ日記:悪銭身につかず)

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魔法少女ララベル 第42話 お年玉のおとし穴

「神様が素直で明るく正直な少年に、恵んでくださったんだ」(杉太郎)友達のみんなよりお年玉の少なかったララベルと杉太郎。ララベルがおごってもらったお返しができずに困っていると、テコがお年玉の集め方をアドバイスしてくれる。早速その通りに振る舞うララベル。一方の杉太郎は押入れの中でお金を発見し、みんなに大盤振る舞い。ところがそのお金、実は父親のへそくりだった。(ララベルことわざ日記:働かざるもの食うべからず)

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魔法少女ララベル 第43話 禁じられた魔法

「わし達はララベルを本当の孫だと思っておる、いや、そう思わせて欲しいんじゃよ」(作造)おじいちゃんたちが金婚式を迎えることになり、お祝いとして、思い出の地であるつらら湖へ遊びにいくことになった。トコや森夫も一緒の楽しい旅行になるが、つぼみもビスカスたちを連れて追いかけてくる。ララベルはその日だけは絶対に魔法を使わないと決めていたが、ビスカスがお金もうけのために湖を汚し…。(ララベルことわざ日記:柳に...

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魔法少女ララベル 第44話 星の王女の涙

「この劇の主人公、まるであたしみたい」(ララベル)文化会館が完成し、こけら落としの劇の主役にララベルが選ばれた。練習を始めたもののみんなの息が合わず、反発したつぼみは自分たちだけで劇をやると出て行ってしまう。トコに説得されたつぼみは機嫌を直し、練習再開。しかし、役の王女の身の上に自分を重ねてしまったララベルは、クライマックスで台詞に詰まり…。(ララベルことわざ日記:縁の下の力持ち)

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魔法少女ララベル 第45話 アメリカから来た女の子

「みんな私のこと特別あつかい、私、息つまりそうです」(デイジー)アメリカの姉妹都市フラワータウンから、デイジーという少女が親善使節の一員としてやって来た。大人たちが町のいいところだけを見せようとするため、コース選びは難航。待ちくたびれたデイジーは、迎えの車と間違えてビスカスの車に乗り込んでしまう。デイジーが誘拐されたことを知ったララベルは、魔法で追跡するが…。(ララベルことわざ日記:けがの功名)

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魔法少女ララベル 第46話 ここ掘れ!野良犬オチバ君

「助けてくれ!俺は人間なんだから、助けて!」(落葉)ビスカスの魔法のカバンを盗もうとした落葉は、罰として犬に変えられてしまった。隙を見て逃げ出すが、野犬に襲われてさんざんな目に。ララベルの優しさにつけ込んで立花家に上がり込んだはいいものの、居場所を突き止めたビスカスが連れ戻しにやってくる。ララベルはビスカスと一時休戦し、盗まれたカバンを探すが…。(ララベルことわざ日記:我が身をつねって人の痛さを知れ)

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魔法少女ララベル 第47話 宇宙からのふしぎな使者

「手をつないだら、宇宙人へ歓迎のテレパシーを送るんでございますです」(コスモチック)望遠鏡を覗いていたトコだちがUFOを目撃。ララベルをはじめクラスのみんなはUFO探しに夢中になり、どちらが先に証拠写真を取るかトコとつぼみが競争することになった。その夜、町の上空にUFOが出現し、トコは写真を撮れずに負けてしまう。ところがそのUFO、ビスカスが魔法ででっち上げた偽物だった!(ララベルことわざ日記:自業...

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魔法少女ララベル 第48話 さよならは愛のメロディー

「どうして…どうして魔法使いが、人間を好きになっちゃいけないの?」(ララベル)ララベルは憧れの森夫から、モデルになってほしいと頼まれた。咲花町の想い出を、写真に撮っておきたいのだという。彼はウィーンで暮らす両親のもとで、音楽学校に通う道を選んだのだった。寂しさを感じながらも引き受けたララベルだが、待ち合わせの時間を過ぎても森夫は現われない。ビスカスに魔法で操られていたのだ!(ララベルことわざ日記:言...

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魔法少女ララベル 第49話 人間って大好き

「今日から人間の第一日が始まる。何もかもが、これから新しく始まるんだわ!」(ララベル)ララベルが人間界に来て、ちょうど一年の月日が過ぎた。立花家の一同からお祝いされ、ララベルは優しさに感激する。その隙をついて、ビスカスたちが魔法のカバンを狙ってきた。ララベルは人間と仲良くするように勧めるが、ビスカスは取り合わず、おじいちゃんたちを誘拐。帰してほしければカバンを渡せと要求してくる!(ララベルことわざ日...

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