「ニセの実力なんて、すぐにボロが出てしまうもんじゃ」(作造)憧れの森夫と同じテニスクラブに入ったララベルたち。ララベルたちはコーチの幹夫と花園先生の試合を見学するが、ビスカスの邪魔が入ったせいで幹夫は惨敗。森夫はかつて一流のプレイヤーだった幹夫の惨めな姿を見ておれず、思わずなじってしまう。真相を知ったララベルは、ビスカスとテニスで勝負をすることになる。(ララベルことわざ日記:メッキははげる)
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