「テコちゃんはもう、あたしと遊んでくれないかしら」(ララベル)テコたちの通う小学校を見に行ったララベルは、自分も学校へ行きたいと願うようになった。だが、身元を保証するものがないララベルは通うことができず、テコの母には密入国者だと誤解されてしまう。おじいちゃんたちはララベルを慰めるが、それを見たテコが、自分だけが可愛がられていないと思い込んでしまう。(ララベルことわざ日記:雨降って地固まる!)
↧