「できない!あたし、ママと別れることなんてできない!」(かおり)天才バレリーナ・白浜カオリの公演を見たララベルは、サインを貰おうと魔法で楽屋に入り込み、ガードマンに見つかってしまう。カオリに助けられたララベルは、生き別れの生みの母を捜してほしいと頼まれる。だが、その人は娘の幸せを願って身を隠していた…。生みの母と育ての母、二人の母の存在にカオリは苦悩する。(ララベルことわざ日記:必要は知恵を生む)
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